2010/11/17

みんな丘へ、終わり。

14日の日曜日に行われた「みんな丘へ!!!vol.1」。準備の段階からかなり楽しかったのですが、当日も勢いそのままに会場内では、展示ありご飯あり、本屋やありラジオ局あり、そして鉄の器とコースターを作る教室あり、そして占いも!みんなが思い描いていた移動遊園地のように、所狭しとゆかいな催しが行われていました。
そして2時を回ってから、ぞろぞろとお客さんもたくさんやって来て、ギャラリー内はとてもにぎやかに。中央の絨毯スペースは子供たちのキッズルームに変身していました。
大団円はお客さんを巻き込んでの演奏会。みんな思い思いの楽器、手作り楽器やシャボン玉マシーンを手にとってもにぎやかなこの日限りのオーケストラを作って、演奏してくれました。
とかなんとか、ここで私がごたごた言うより、この映像のみんなの様子をみてもらえれば、このイベントの楽しさが分かるはず。そしてこの音楽が、こんなにも人が集まってわいわいやってるのに、なぜか少し陰がある悲しい旋律になっているのはなぜでしょう?きっと、移動遊園地が街から去って行ってしまう物悲しさってこんな感じなのかな。
ともかく!つぎもまた、どこかで「みんな丘へ!!!」のかけ声が聞こえてきたら、みんなを誘って集合!
待ってるよ。

<みんな丘へ!!!vol.1/2010.11.14(sun)>