上映作品：『デカローグ』（第４話「ある父と娘に関する物語」／第６話「ある愛に関する物語」）（１９８８年／ポーランド／各６０分／監督：クシシュトフ・キェシロフスキ）
日にち：２０１２年３月３１日（土）
時間：開場１９：００／開演２０：００
料金：入場無料
定員：１５名（椅子が１５席しかありませんので、ご予約をお進めいたします。当日参加も可能ですが、満席の場合、立ち見か地べた座りになってしまいます。ご了承ください。ご予約はこちらまで、お名前と人数をお知らせください。）
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ななつめの窓／３月は、TVシリーズ『デカローグ』の全１０話の中から、第４話「ある父と娘に関する物語」と第６話「ある愛に関する物語」を上映します。こちらは旧約聖書のモーゼの十戒をモチーフに、各話とも「ある◯◯に関する物語」とタイトルのつけられた、それぞれが独立した物語ですので、どこから観ても問題ありません。
内容は、誰の身にも訪れる「人生」としか呼び用のない、愛や孤独や選択を静かに描いた映画です。キェシロフスキ監督の「目をしっかり見開き、悪を為すことなく、慎ましく懸命に生きよ。」という言葉の表すところを、ぜひ体験しにきてください。
