時間:開場17:00/開演17:30
料金:1800円
出演:スカイウェイ・マン、折坂悠太
予約:セプチマ(galleryseptima[a]gmail.com )、スウィート・ドリームス・プレス(info. sweetdreams[a]gmail.com)
スカイウェイ・マン(Skyway Man)
1984年10月6日、 米ヴァージニア州リッチモンド生まれ。 2002年7月の雨の日の朝にリッチモンドを離れ、 4年後にテネシー州ナッシュビルへ漂着。 彼の地で6人編成のバンド、ジェイム ス・ウォーレス&ザ・ネイキッド・ライトを組織し、 中国語通訳として働き、 東洋音楽をブルーグラスに融合させた異色のクロウハンマー・ バンジョー奏者として評価著しいアビゲイル・ ウォッシュバーンの2009年の中国ツアーにバンドの一員として 同行している。
1984年10月6日、
そのツアー中、北京の小さなインディー・レーベル、タグ・ チームから同レーベルがリリースするカセット・ シリーズの1本に誘われ、 アメリカに帰国後に制作したアルバムが2009年にリリースした ファースト・アルバム『I Smile All Day I Smile All Night』以来となる『More Strange News From Another Star』だった。 プロデューサーはヴァージニア州リッチモンドでソウル〜 ファンク〜ゴスペル新解釈派として知られるスペースボム・ クルーの顔役、マシュー・E・ホワイト。このセカンド・ アルバムは2010年4月に完成するが、しかし、 そのときレーベルは既に閉鎖していたというオチがついてしまう。
その後、ザ・ネイキッド・ライトを従えてのツアーやボナルー・ フェスティバル出演など旺盛な活動を経て、『More Strange News From Another Star』は2012年4月にリッチモンドのダイアローグ・ レコーズからリリースされている。
2014年12月には初来日。東京、神戸、 京都の3公演はどれも小規模ではあったが、 熱心なオーディエンスを集め、 その音楽の強さを確実に残していった。その後、ステージ・ ネームをスカイウェイ・マンと改名、 2016年2月に再来日。
折坂悠太
平成元年、鳥取生まれ。千葉県、時々外国育ち。
16歳の時、バンド結成をきっかけに作曲を始める。
2013年、ギターによる弾き語りで、ライブ活動を始める。
郊外の埃っぽさ、若さと古さの共存する、独自の歌をうたう。
2014年、完全自主制作のファーストミニアルバム「あけぼの」
2015年、松井文、やく と共に「のろしレコード」旗揚げ。
http://www.orisakayuta.com/