2013/08/28

『ツインギへようこそ』2013年9月29日(日)


(画・デザイン:俵谷哲典)

時間:開場17:00/開演17:30
料金:2000円(ドリンク付)
出演:Jutomani山田民族 × すずえり、夏の大△(オオシロカワグチヤシロ)、テライショウタ × 俵谷哲典

ツインギ。そこは生命体が存在できる場所なのでしょうか。そこに生きる生物ははどんな姿をしているのでしょうか。もしかしたら見たことも無い独自の進化(退化?)を遂げた生命体がそこかしこに・・・。さて、その生命体は一体どんな声で鳴くのでしょうか。
『ツインギへようこそ』と題したイベントをこの強力な面々をお迎えして開催致します。

未知なる惑星の終末を描き続ける画家・山口洋佑と、謎多き会社員・久保田千史のユニット=Jutomani(フトマニ)が古代宇宙を広げれば、そこではカスタマイズしたエフェクターで変幻自在のギターを奏でる小金井のスティーヴ・ヴァイこと山田民族と、モノリス化したカスタム・ピアノで我々をどこかの星雲まで連れて行こうとするSFミュージシャン・すずえりが邂逅し、そんな途方もない宇宙を泳いでいると出会うのは、ベガ・アルタミル・デネブからなる夏の大三角形みたいな、オオシロカワグチヤシロからなるどんな物質からでも音を引き出してしまう夏の大△に腰掛けて一休み、するとどこかの秘密結社に改造されたGofish/Nice Viewのテライショウタが現れて、ギターに右腕を擦りつけてアレシボ・メッセージに黙々と返事を送り続けている、なんていう一大創世記を画家・俵谷哲典が羊皮紙に描き出す9月の終わり、そこはツインギ・・・。

とまあ、何のことかさっぱり想像できないと思いますが、この面々との一夜はそう簡単に想像できるような代物じゃございません。ぜひその目でその耳で、全感覚を使って会場にてご体験ください。お待ちしております。